こういう時だからこそ、そもそもの「働き方」を考えてみませんか?

workstyle IT導入支援

こんにちは、株式会社プログリッズの黒澤と申します。
突然ですが、皆さんは、今どんな働き方をしていますか? 新型コロナの影響で、「リモートワーク」「テレワーク」といった用語をよく聞くようになりましたが、働き方が大きく変わった方も多いのではないでしょうか。私はどうかと言うと、確かに外出自粛規制により外出頻度はかなり減っていますが、実は「働き方」自体はさほど変わっていません。

特に2015年に独立してからは、極端な話、インターネットとPCさえあればどこでも仕事ができる、というスタイルでやってきましたので、この状況下においても働く環境そのものはいつもと同じです。もちろん、業種業態・職種によって、そもそもテレワーク等がなじまないものもあります。建設業、飲食業、接客サービスなどは典型的なものですよね。

しかしぜひ考えてほしいのは、「それ、本当に必要?」「そのやり方でいいの?」という仕事がたくさんあるのではないか、ということです。
分かりやすいのは全員集まっての「会議」。もちろん、人が集まってワイワイガヤガヤやることが目的の会議もありますが、単なる報告会に終止している会議は多いのではないでしょうか?

もしかしたら、報告内容を事前にメールで送れば済むだけかもしれない。報告以外に相談事があるので会議は必要だが、少なくとも報告を事前にメール等で送っておくことで、会議時間自体は短縮できる。などなど、、、挙げれば切りはありませんが、そもそもの働き方、時間の使い方、に目を向けてみるいい機会だと思います。

私自身、あるソフトウェアメーカー様の支援をしている関係で、「働き方改革」や「テレワーク」につながるツールの有効活用を様々提案させていただいているのですが、実際に業種・業態・規模問わず多くの企業が取り組み始めています。

もし、社内における働き方・時間の使い方についてお困りごとがありましたら、ひと声かけていただけると「IT活用」の観点からアドバイスできるかもしれません。
このテーマは結構好きなので、今後も色々ネタをアップしていきたいと思います。ひとまず今回は頭出しの内容でした。ではまた。

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