提案書・企画書を作る際の小さな○○○○が違いを生む

今日は少し空き時間があったため、都内の図書館に行ってみました。セミナーコンテンツの作り方について調べたかったのですが、残念ながらお目当ての本が見つからず・・・。

しかし、その代わりに面白い本を見つけたのでご紹介しますね。

企画書 つくり方見せ方の技術―誰も教えてくれなかった超テクニック

企画・提案書というものは、必ず、それを見る人(ターゲット)がいるわけですよね。ここで考えなければならないのは、

どうやって自分の企画・提案を受け入れてもらえるか?(選んでいただけるか)

ということだと思います。

つまり、複数の企画・提案がある中で、他との ”違い” を出しておかないと、選ばれる理由がなくなってしまうわけです。

では、”違い” を出すためにはどうしたらよいのでしょうか?

・・・・・

結論から言ってしまえば、小さなこだわりです。

上記の本には、企画・提案書を作る際の小さな「こだわり」のアイディアがたくさん書かれていました。タイトルの付け方、目次の作り方、ページ番号の付け方など、小さなこだわりの積み重ねが、企画・提案書全体を通したときに大きな違い・インパクトをもたらしているのです。

詳しくは上記の本を読んでほしいですが、今までとは少しテイストの違う企画・提案書を作ってみたい、インパクトのあるものを作りたい、という方にお勧めの本です。

ちなみに、企画・提案書は「起承転結」で書いてはだめですよ。そのあたりもこの本に書いてありますので、構成を学びたい方にも参考になるでしょう。

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