テレワーク? リモート会議? いざという時に使いこなせないと…

リモート IT導入支援

こんにちは、株式会社プログリッズの黒澤でございます。
前回の記事で、リモートワーク・テレワークの話をしました。手前味噌な話で恐縮ですが、私の子供(高校生)も、Webを使った授業を受けており、本当の意味でのWeb活用が市民レベルでも進んできたな、という印象があります。しかし、Web技術を活用するノウハウが「双方に」無いから、どうもちぐはぐな印象を受けます。現実的にこの状況ですから、致し方ないでしょう。それらを見ていると「こういうやり方があるのに」とか「こうしたらいいのに」と、ふと思ってしまいますが、やらないよりはやった方がいい。今は「トライアンドエラーでいい」、そう思って見ています。

ただしここから考えたいのは、前回の記事にもつながるのですが「そもそも」を考えることだと思います。こういう新型コロナの状況があるから、仕方なくWeb教育やリモートを活用するのではなく、普段からこれらの手段を使った方が良いと。でないと、こうした有事の際に使いこなせませんよね?

やってみると、できることは想像以上に多くあり、かつ、効率的・合理的です。はじめは、情報を伝える側・受け取る側、それぞれ戸惑いはありますが、それは「慣れ」ですぐに解消します。

今の自社・自分たちのやり方は本当にそれで良いのか、まさに、見直すための良い時間があると思います。

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